入れ歯治療

患者さまが快適に使える入れ歯を提供するため、様々な種類の入れ歯に対応しています。

入れ歯には保険が適用される入れ歯と保険適用外の入れ歯があり、その特徴も様々です。ご希望をよく伺ったうえで、快適に使用できる入れ歯をお作りします。

※症例によりますが作成期間は約１ヶ月～２ヶ月かかります。

入れ歯の快適度をチェックしてみましょう

保険治療でも「よく噛める」入れ歯は作れます

保険治療で入れ歯をつくると、費用をかなり抑えることができます。しかし、使える素材やデザインなどの自由度には制限があり、「よく噛める」義歯を作るのにはコツが必要です。

決して「保険だから噛めない」ということはありません。当院では、保険治療でも「よく噛める」入れ歯をお作りするよう心がけています。

保険がきかない自費の特別な入れ歯もご提供可能です

当院では、健康保険が使えない自費の特別な入れ歯治療も行っています。

様々なご希望にかなう機能性・審美性にこだわった、使い心地の良い入れ歯を提供することが可能です。

以下が自費の入れ歯治療の一覧です。

保険適用外の入れ歯の紹介

【１】金属床義歯

歯ぐきの形態にぴったり適合するよう精巧に鋳造した金属のプレートを用いており、丈夫で軽く、清潔で機能的な義歯です。金属としては、チタンやコバルトクロムを用います。特に、チタンは非常に軽くて生体親和性が高い素材で、軽さが求められる上顎の総義歯には最適の素材です。
入れ歯の金具部分が、口をあけたときに外から見えてしまうのを嫌がる方も多くいらっしゃいます。ノンクラスプデンチャーとの併用で、審美的で機能的な入れ歯をお作りすることも可能です。

【２】ノンクラスプデンチャー（バルプラスト、スマートデンチャー等）

金属製の金具（バネ）を使わない入れ歯です。見た目もキレイで、金属を使わないのでアレルギーの方でも使用できます。
金属床との併用で、審美的で機能的な入れ歯をお作りすることも可能です。

【３】マグネットデンチャー

入れ歯の固定にマグネットを用います。
しっかりと固定できますが、入れ歯を支える土台となる部品の埋め込みが必要です。シンプルな構造なので、簡単に取り外しができます。

その他にも各種アタッチメントを用いた精密義歯も取り扱っています。

義歯作成の流れ

※保険義歯の作成には約１ヶ月～２ヶ月の期間がかかります

口腔内診査

今のお口の状態を確認し、今使用中の義歯を調整します。新しい義歯を作るための個人トレーを作成します

精密な型どり

個人トレーで精密な型をとります

咬み合わせの確認

ろう堤を用いて上下の咬み合わせを確認します

仮合わせ

実際に歯を並べたものを作り、適合や咬み合わせを確認します

義歯完成

仕上がったものを調整します。義歯のお手入れの方法などもご説明します

義歯調整

快適に使用できるように、調整が必要な個所を確認します

診療時間

診療日

	日	月	火	水	木	金	土
午前	×	○	○	○	○	○	○
午後	×	○	○	×	○	○	△

診療時間
（予約優先制）

9:00～12:00
（最終予約11:45）
14:00～18:30
（最終予約18:15）
※土曜のみ18:00（最終予約17:45)まで

休診日

水曜午後、日曜、祝祭日
（祝日のある週は水曜午後診察します）

ｷｯｽﾞﾙｰﾑについてのご案内(予約制です）

お問合せ・ご予約

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