治療用機材

滅菌器、炭酸ガスレーザー、歯科用ＣＴをはじめとし、ピエゾトーム、ビジュアルマックス、AED、多項目生体モニター、電動注射器、ダイアグノーデント、デンバックスなどがあります。

チェアは5台あり、診察室入り口に近いチェア2台が主にケア（メンテナンス）用、奥のチェア3台が主にキュア（治療）用として用いております。

また、チェアのディスプレイには治療に関するご案内をスライドショー形式で流しておりますので、どうぞご覧ください。

パーテーションが設置してあるので、隣で治療を受けている患者さまの様子は見えません。

口腔外バキューム装置という吸塵装置が横に設置されています。

歯や技工物などの切削粉塵を吸引する口腔外バキューム装置です。

当院では患者様へのレントゲン撮影の影響を最小限にするために、デジタルレントゲン解析システムを導入しており、少ない被爆線量（最大1/10）で鮮明な画像が得られます。

現像液などの廃液も出ないため、カラダと環境に優しいシステムです。

パノラマレントゲン、歯科用CTもございます。

超音波を使って骨を削る器具です。主にインプラント治療に使われ、安全かつスムーズに治療ができます。

血圧、心拍数、血中の酸素飽和度を測るための器具です。高齢の方や基礎疾患をお持ちの方などに安心安全に施術するために使用しています。また、万が一急に体調を崩された場合は、AEDと共に役立ちます。

電動麻酔注射器は細い針（33G)を使用しているため、刺入時の痛みが非常に小さく、ゆっくりと痛くないように麻酔液を注入できます。

肉眼では判断が難しいむし歯でも、レーザー光を利用して見つけることができるようになりました。

音と数値でむし歯を教えてくれる、最新のむし歯検査機器です。

細菌感染や、院内感染を防ぐため、コップ・エプロン・注射針・手袋・メスなど血液が付着しやすいものなどは全てディスポーザブル（使い捨て）にし、患者様一人一人に使用する器具はオートクレーブ、グルタールアルデヒド薬液などで徹底的に滅菌を行っています。